しかし天気が良くてよかった・・・。
配筋の寸法を確認します。私の設計では150ミリピッチ
コンクリートは砂と骨材(砂利)が練り混ざっています。
法的には
1. 粗骨材の最大寸法の1.25倍
2. 25mm
3. 隣り合う鉄筋の平均径の1.5倍(1.5d)
4. 鉄筋の間隔は、鉄筋と鉄筋のあきに
鉄筋の最大外径(D)を加えたものとなっています。
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鉄筋の被り厚さの計測です。わかりずらいですが赤い矢印が 鉄筋からコンクリート外側の距離です。基礎の立ち上がり部分 にあたりますので法的には4センチ以上、設計50ミリ、最小40ミリ 以上あれば合格です。計測結果は80ミリ。合格! |
鉄筋の開きは15センチで合格! |
納まりの形が図面の通りか目視検査。 図面の通りで合格! |
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